行ってきました、地元友人の結婚式っ!
見事に披露宴の余興までこなしてやりました。
ホントに直前まで、何をやるかいろいろ悩んだんですが、【新婦あてゲーム】っていう一番オーソドックスなものに落ち着きました。
詳細はこうです。
1.新郎に目隠しさせる
・・・そりゃ当たり前。だって新婦当てゲームなんだから(笑)。
目隠しは\100SHOPで売ってるのを使いました。ただの目隠しじゃツマラナイので、目が描いてあるような面白目隠しにしたら意外とウケた(笑)。
2.新婦&ゲームに参加してくれる人を前に集める
・・・注意しなきゃいけないのは、「新郎に目隠しさせてからゲーム参加者を集める」ってことですね。
新郎に参加者がバレたら、ドキドキ感が台無しなので。
それと、参加者には事前に声をかけておくことも重要です。いきなり声かけられても困る・・・っていう人もいるし。
ちなみに今回の場合、「ブーケを取った新婦の友人」「新郎の母親」「新郎の友達(男)」に参加してもらいました。
3.新郎と、ゲーム参加者を一人一人握手させ、「消去法」で新婦を当てさせる
・・・ここで重要なのは「消去法」です。このほうが絶対盛り上がります。
「途中で新婦が外されちゃった」っていう事態が起こっても、それはそれで盛り上がったりするんじゃないでしょうか(笑)。
4.当たっても外れてもキスさせる(笑)
・・・これは、新婦が嫌がったりする可能性が高いでしょうが、盛り上がるので僕は強行しました(笑)。
実際、ちょっと嫌がってたかもしれないですが・・・(汗
新郎が見事に新婦を当ててくれたので、キスという展開に持っていくのは簡単だったかも。
今回、こういう役をまかされて、改めて実感したのは「人は自分が見たいものだけ見る」のだなぁ、ということでしたね。
やっぱりみんな、「新郎が、新婦をズバリ当てる」ところを見たいわけですよ。実際、新郎が新婦を当てた瞬間の歓声ったらすごいモンでしたから。
歌ったり、スピーチしたりするとこは見たくないのかもな、と(笑)。