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カテゴリ:旅行( 12 )

旅日記 その9

旅行日記 その8

「10/7 4日目 鹿児島・笠沙町」

昼飯後、暇そうな俺を見かねたらしく、叔父さんの車で枕崎まで行くことになった。
こっちは好きで暇してるんだから別に気使わなくていいんだよ叔父さん(笑)。

枕崎にある「お魚センター」にて土産ものを購入。
店内は「お魚センター」という直球すぎるネーミングを裏切らない品揃え。素敵です(笑)。

ここでのおすすめ、というか、枕崎でのおすすめは「かつおの腹皮」。これ買うために枕崎に来たって言っても過言じゃない(断言)。
その名のとおり、かつおの腹の皮部分を塩で味付けしたものです。
かつおの水揚げがさかんな枕崎ならではの一品ですが、本来は捨てる部分だったらしくて、昔はもっぱらネコのエサになっていたとか・・・ということはネコのおマンマを有難がって枕崎くんだりまで買いに来たわけですね俺は(笑)。
しかしコレ、酒の肴に最適なんです。モノによっちゃあ、けっこう塩辛かったりするんで体に悪いかもなんですが、生活習慣病の不安を忘れさせてくれるほどンマイ(笑)。
酒好きはハマるはず。間違いない。
通販でも買えるので興味がある人は探してみては。

その後、叔父さんが昔働いていた某焼酎メーカー(超有名)へ。
「知り合いに会うのがメンドクサイ」と渋る叔父さんを引っ張って、工場の中を見学させてもらった。
自分は焼酎好きだけど、実際の工場の中って見たことなかったな・・・と思いながら見学コースを進んでたら、杜氏の人やら芋選定のおばさんやらが群がってきた。
どうやら叔父さんの昔馴染みらしい。

で、昔の叔父さんの仕事の話を元部下の人から聞いてたら・・・「え?あの焼酎って叔父さんが監督だったの?」「あの焼酎って叔父さんが作ってたの?」みたいな意外な話が聞けた。
元杜氏の人のいいオジさんだと思ってたら、けっこうスゴい人だったんだなと気づかされました。軽く尊敬(単純)。

枕崎から帰ると、時刻は既に夕食どき。叔父さん宅へお邪魔して今日もタダメシをいただきます(笑)。
叔父さんには子供がいないので、一緒に焼酎を飲み交わす子供のような存在(つまり俺)は重宝がられてるみたい。そういや、「まあ付き合ってやれ」って親父に言われたな。

で、焼酎を呑みながら、めちゃウマの魚介類をいただいた。東京では考えられないのうまさ。こんなに歯ごたえがあって美味いのに、それでも養殖なんだよな・・・。
だとしたら東京で食ってる魚は何物なのだ?
昼間に自分が釣った海鯉も、煮物となって食卓へ。

呑みも進み、いい感じに酔っ払ってきたところで、叔父さんの焼酎トークが矢継ぎ早に炸裂。やっぱり昔話が好きな年頃なんだなぁ(笑)。
「減圧して沸点が70℃になったときの、その時の蒸留が生み出す風味と味はどんなものか」やら、「味とコクのバランスをとるためのコツ」やら。
・・・えっと、杜氏時代の話は聞いてて楽しいんですけど、いくらなんでも話が専門的過ぎまつ(笑)。しかも同じ話を何度も繰り返すし(笑)。薩摩弁だからよく聞き取れないし(泣)。
こっちも酔ってるから相槌しか打てん。

「いいか、焼酎の本当の味を確認するには、こういう呑み方をしろ」って言われて、教わったとおりにいろんな焼酎をいただいた。でも、もうこの時にはベロンベロンで何を呑んだか覚えてない(笑)。

怒涛の焼酎トークが一段落したところで中座する。

祖父の家へ帰る途中、空を見上げたがあいにくの曇り空で星は見えなかった。
ここは数年前、「日本一星空が美しい町」に認定された町だったから、一目見たかったんだけど・・・。残念。
街灯ナシの真っ暗な墓地の前を通って(笑)、帰宅。

【続く】
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by yadoringdream | 2005-01-27 01:08 | 旅行

札幌旅行3日間

忙しくて久々の投稿です。
こないだ、冬の札幌でショートスキーしてきました。

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群馬より北に行ったことがない私ですが、意外に寒さに耐えられましたねい。曇り空だったけど、滑ってて多少汗ばむくらいだったし。

北海道大学の学食で学生に紛れ込んだり(笑)、
札幌のおしゃれcafeで店員さんに恋をしたり(笑)、
バカ高ぇスシ屋で舌鼓打ったり、
ススキノでキャバクラみたいなダーツBarに行ったり(笑)、

・・・たのしかったな・・・。
でも最近、こうした脱無難行為(注:やりたいことは臆さないで即実行すること)を繰り返したおかげで、少しずつ銀行残高が・・・(泣)。
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by yadoringdream | 2005-01-24 22:40 | 旅行

旅日記 その8

「10/7 4日目 鹿児島・笠沙町」 ←いつの話やねん(笑)

起床。6:00。
泊まったのは叔父さんの家ではなく、祖父の家。じーさんもばーさんもお盆にしか帰ってこないので(笑)、ほぼ別荘みたいなもの。

実際は起きた、というよりは起こされた。というのも、叔母さん(俺の父親の姉さん)が家から朝食を持ってきてくれたから。
さすが、田舎の朝は早いねえ(笑)。

朝食をズビっとたいらげて、早速じーさんばーさんの墓へ。

じーさんのこともばーさんのことも大好きだったのに、結局二人の最後は看取ることができなかった。
それどころか、お葬式にも参列できなかったな。
っていう負い目もあって、これからは毎年墓参りしよう、と思ってたりします。

叔母さんにお花とか用意してもらって、墓地へ出発。
・・・出発って言っても、家の目の前なんですけどね(笑)。
家からどこかへ出かけるには必ず墓地を通らないといけないというすさまじい立地条件。

1年ぶりのお墓だったけど、叔母さんが常に掃除してるからきれいだった。
それでも一応、念入りに墓掃除をして(鏡面仕上げ(笑))、じーさんばーさんにご挨拶。
傍らに、埋葬されているご先祖様方の名前が彫ってある石碑があって、しばらくそれに見入ってしまった。
そういえば、じーさんもばーさんも、誕生日はおろか名前すら、この前まで知らなかったんだよなぁ・・・。ずっとじーちゃん、ばーちゃんとしか呼んでなかったし・・・。
とか色んな思いが去来してしまい、最後の瞬間に側に居られなかったのがものすごく悔やまれて涙が出そうになった。

7:30頃、叔父さんと二人で海釣りへ出発。
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黒瀬港から船を出し、いろいろとポイントを変えながら昼まで過ごした。
釣りに関しては全くのド素人ではあったものの、叔父さんに手取り足取り教えてもらったおかげで、ちょっと興奮するほどの釣果あり(ほとんど海鯉だけど)。
最後には大好きなカンパチが釣れたので、昼飯はカンパチの刺身で決定。

海から戻る前に、無人島(沖秋目島)に上陸して遊んだ。
昔、人が確かに住んでいたことを思わせるストラクチャーも残ってたりして、廃墟フェチとしてはなかなか見ごたえがあったかも。

叔父さんの家に戻って、昼飯。
釣ったばかりの魚をさばいて、大好きな鹿児島醤油をたらして召し上がる。
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・・・しかし買ってきたカンパチの刺身のほうがウマイというのはどういうこと?(怒)
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by yadoringdream | 2004-12-27 22:45 | 旅行

旅日記 その7

旅行日記 その6

「10/6 3日目 ヤクスギランド」

起床、朝食の後に、タクシー拾ってヤクスギランドへ。
ここでは、比較的簡単に屋久杉を見ることが可能。足腰に自信がない人もOKだし、縄文杉登山みたいな服装や装備は必要なさそう。丈夫なスニーカーがあればいいかな、程度でした。

ヤクスギランドについたのが9:00頃。路線バス運行前だから周りは人影ゼロ。管理棟にすら誰もいなかった(笑)。
人だらけでウンザリだった昨日の縄文杉登山に比べて、静かすぎて逆に怖い・・・。

150分コース(9km)を足はやに2時間で駆け抜け、清涼橋の沢で休憩。
濃厚なマイナスイオンをたっぷり吸収してから、路線バスで安房港へ無事帰還。

これでいよいよ屋久島滞在も終了。限られた日数をフルに使いきった。ホントにあっという間だったな。
来年もまた来よう。白谷雲水峡とか、いなか浜とか。行ったことないところもまだまだいっぱいあるし。海ガメ見たいし。
宿のご主人にお別れの挨拶をし、船の発着所へ。
最後に忘れそうになったけど下山届を出し(この時オバちゃんとちょっとモメた(笑))、屋久島を後にします。

ジェットフォイル「トッピー」に揺られること3時間。船は無事に鹿児島港に到着。16:00。
今日のこれからの予定は、レンタカー借りて叔父さんの家に向かうだけ。
「鹿児島で一番でけぇ駅に行きゃ、レンタカー屋くらいあるだろ~」という神の啓示に従い(笑)、バスに乗って鹿児島中央駅へ。

到着。
鹿児島中央駅って、作りが鹿児島っぽくなくて、唖然。とってもオシャレ(死語)。スタバとかビームスとか入ってるし・・・。いや入ってたら駄目なのかって言われると駄目じゃないんだけど。それに「鹿児島っぽい駅」っていうのもよくわかんないし(笑)。
さすが新幹線が止まる駅だけのことはあるな。旅情の介入を許してくれないよ。

結局、車は駅レンタカーで借りることにして、窓口へ。
「仕事終わった後、車でおウチまで送りましょうか?」と言いたくなるのをグっとこらえて(笑)、受付のキレイなお姉さんに必要事項とかを告げる。
『免許とは身分証明書のことである』という持論を公言してはばからない超ド級ペーパードライバーの私であるので、「なるべくちっちゃくて小回りが効くヤツ」をオーダー。
しかしあいにく、希望にかなうような車は出払ってるとのこと。

・・・平日(水曜日)なのに?

まあ小一時間したら戻ってくるということだったので、その間に駅ビル内を散策。念のため、駅ビル内本屋に「アフターダーク」が売ってることを確認(笑)。

一時間してレンタカー窓口に戻ると、キレイなお姉さんじゃなくてキレイじゃないお姉さんが応対してくれた(泣)。
用意されたのは三菱ミニカ。
「えっと、走ってる途中で燃え出したりしないよね?」
などと、いたずらに不安がってみたりしつつ(笑)、鹿児島中央駅を出発。18:30。

をを、夕方だけあって交通量も多い。
「市内の道は複雑で俺ですらよくわからん。お前が運転なんか絶対無理だ」という親父の言葉や、
「怪我されたら困るから、お願いだから電車を使って」という母親の言葉や、
「お前が死んだら俺にも多少は遺産が入るんだろ?」という兄貴の暖かい言葉を思い出しながら運転(怒)。
どペーパーながらも次第に勘を取り戻し、国道をひた走ります。


『どペーパー運転行程図』
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「ドライブ中は絶対コレを聴く!」と決めてあったCDがあったので、さっそく再生。
それがコレ、caravanの「raw life music」。
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1曲目の入り、『西へ行く道の 彼方へ沈む太陽・・・』の部分が見事にハマった。見知らぬ土地を、太陽に向かって疾走。素敵だ・・・(バカ)。

1時間もすると、空も夜の色になっていき。満天の星空が輝きだしたところで山道に突入。
どえらく緊張しながら(手は汗だらけ)運転していると、左側が急に明るくなった。
「?なんだろ?」と思い、パっと左に向き直る(脇見運転)と。

そこにはメチャクチャキレイな夜景が。たぶん市内の夜景だと思う。
ヤベエ写真撮りてえ。峠道+星空+夜景。こんなん見せられたら一発でオチますよホント(笑)。素晴らしいぞ225号線!

こうなったら路肩に車を止めて写真撮るしかねえな、と停車スポットを探していると、今度は真正面が急に明るくなった。
「え?」と思ったら対向車のヘッドランプでした(汗)。いつのまにかセンターラインを大幅にはみ出してた。あわててハンドルを戻す。
危ない危ないもう少しで素敵な夜景が冥土の土産になるところだった(笑)。

結局、夜景撮影ポイントはそのまま通過(泣)。
もう一回山道に戻って、夜景をカメラに収めることも考えたんですが・・・そうなると叔父さんの家に着くのが遅くなるし、まず間違いなく道に迷う。
頼りのカーナビも頭悪いし・・・(どうみても最短経路を選んでるとは思えない)。
あきらめて、さらに西へ進む。

その後も、奇跡的に迷うことなく(笑)、21:00に叔父さんの家に到着。いいかげん疲れていたので、夕食、焼酎、話もそこそこに布団へもぐりこみました。
明日はじーさんばーさんの墓参りに行かなきゃな、と考えながら意識遮断。


【続く】
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by yadoringdream | 2004-12-09 21:52 | 旅行

旅日記 その6

・・・やっと自宅の回線復活。
で、懸念だった旅行日記がやっと投稿できる・・・。
って、2ヶ月前の日記を今更・・・な感も否定できないがまあしょうがないですわ(笑)。
いいんです備忘録みたいなもんなんだから(笑)。


旅行日記 その6

「10/5 2日目 縄文杉登山」

トロッコ道終着地である「大株歩道入口」から、縄文杉へ向かう道へ。
今までのハイキング気分とはガラリと変わって、日の光は遮られており、かなり暗い雰囲気。険しい山道を一歩一歩慎重に踏み込んで行きます。
足場がかなり悪いし、朝まで降っていた雨のために地面が滑る滑る。履いてたパンツも泥に汚れはじめました。
でも、なんだか子供のころに帰ったようで楽しいんですよね~(笑)。全身を使って登る、ってことがこんなに楽しいと思わなかった。

縄文杉登山の道中、大株歩道入口~ウィルソン株までの道が一番楽しかったです。ただ、気をつけないと迷うかもな・・・って思ったのもこの辺り。

しばらく進むと、ウィルソン株に到着。
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これは、ウィルソンとかって名前のGUYが発見した、中が空洞になってる超巨大な切り株です。
ハンパじゃなくデカイです。中はだいたい、・・・7畳くらいの広さなのではないかと。
屋久島で見られる杉の中では、僕はこのウィルソン株が一番好きかもしれないです。
中に入って、しばらくまったりモード。
・・・のハズが、やっぱり周りに人間が多すぎて落ち着けんかった(笑)。

ウィルソン株を後にすると、10分~20分程度、かなり厳しい登りがあります。
階段が作られてはいるんですが、あまりのキツさにここでリタイヤする人も多い(ってガイドさんが言ってるのを耳にしました(笑))。
まあ、キツいことはキツいんですけど、そんなに長い間続くものでもないですから、休み休みいけば体力に自身のない方でも大丈夫だと思います。ちなみに、縄文杉登山の道中、キツいのはこの10~20分間だけです(あくまで主観)。

その先をさらに進むと、夫婦杉(2本の屋久杉から伸びた枝が、それぞれ癒着している)、大王杉(縄文杉発見以前、最も高齢とされていた屋久杉)が姿を現します。それ以外の名もない屋久杉たちもそれぞれにいい味を出してます。
大王杉付近の水場で水分補給。
村上春樹氏にならい、ゆっくり歩いて、たくさん水を飲む(笑)。

さらにさらに先へ進むと、長い階段が登場。
階段の上からは大きな歓声。
そこに縄文杉がいることを気づかせてくれました。
はやる気持ちを抑えながら、上を見ないようにして(笑)、階段を上っていきます。

到着。
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・・・デケエ。太いし高い。
昔と違って、今は縄文杉保護のために直接触れることはできず、展望スペースからその御身を眺めるのみですが。
でもやっぱりすごいですわ。これまでの道のりも苦労も疲れも報われるってもんです。
うん、正直ちょっと涙出そうだった(笑)。
僕の友人で、「自然の美しさよりも人工物の美しさのほうが感動する」と主張する奴がいますが(彼はグランドキャニオンでは感動できなかったがラスベガスの夜景に感激してた)、僕は自然の美しさに感情を揺り動かされるタイプですね間違いなく。
・・・ただ、やっぱり人が多いのには閉口(笑)。まあ僕もその一員なわけですから文句は言えないんですけど。

みんな思い思いに写真撮影。観光ガイドには「撮影場所はみんなで譲り合いましょう」なんて文章が載ってましたが。「縄文杉をバックに写真撮りたい」なんて欲求はゼロなので僕は譲り合う必要もなく、自分の部屋の壁に飾るための写真を必死こいて撮ってました(笑)。

縄文杉そばの東屋で昼食。
不思議と腹は減ってないんですが、せっかく買った弁当を食わないわけにもいかないので喉に流し込みます。
飯食ってる間に携帯にメール受信(笑)。こんな場所で携帯が使えるってのはちょっと驚きですが、屋久島では山中でも開けてる場所(具体的には種子島方面に開けてる場所)だと携帯が使えるらしいです。
かといって、こんな場所で電話する気もまったくなく、「縄文杉自慢メール」を東京で仕事してる友人に送信(笑)。
はい、タチ悪いっス(笑)。

昼飯のあと、近くで昼飯食べていた一団のおじさんが「お湯余ってるからコーヒーの飲まない?」と誘ってくれたので有りがたくいただきました。
なんか、強烈な大阪オバちゃん軍団の引率をしてるガイドさんだったんですけど(笑)、・・・うん、ガイドって大変なんだな、て実感した(笑)。
確か「日高一生さん」ってガイドさんだったかと(名前出しても無問題だよね?)。どうもありがとうございました。

※ところで、屋久島関連のWebサイトとかみてて気づいたんですけど、屋久島の人って苗字が「日高」の人が多いみたい。
たしか、NHK連ドラの「まんてん」主人公も日高だったような・・・(うろ覚え)。

さて、食うもん食って見るもん見たので、そろそろ出発。
縄文杉を見納め、足早に山を下る。
帰りは基本的に下り(当たり前)なので、多少早く進めるんですが、地面が濡れて滑りやすくなってるので登りのときより危険度増。
しかもこの頃になると、もう両足がプルプル震えてる(笑)。

学校跡まで戻ったところで、川に降りられる道があったので川に下り、足を浸して一休み。
靴下脱いでみたらめちゃめちゃ足が汚かった(笑)。9時間も山道を歩いてたらそんなもんでしょうけどね。

17:00過ぎ、ようやく荒川登山口に帰還。10時間に渡る縄文杉への旅、ここに終わる。
歩き通してみて、なんでもっと早く来なかったんだろうって。思いました。
往復10時間(実際に歩いてた時間は9時間足らず)の山道って、想像してみると相当ツラそうだし(まあ実際ツラいんですけど)、そこまでして見に行くもんかなあと思う気持ちがあったのは否定できません。
ですが、道中に触れる屋久島の自然環境はやはり素晴らしいもんですし、縄文杉へたどり着いた時の感動、達成感は日頃なかなか味わえない感情だろうと思います(それが僕のつたない文章でどれだけ伝わっているかは疑問ですが(笑))。

17:30のバスに乗って、安房港まで戻ります。
運賃は640円。手持ちの小銭は630yen。
あわわわ足りひん。10yen足りひんやん(汗)。
下車時、満員の車内で思いっきり慌てふためき。「10円くらいならいいよ」と、運ちゃんが言ってくれるのを期待してたんですが、満員の車内でそんな発言はできない様子(当たり前)。
でも、親切なお姉さんが10円差し出してくれましたとさ。めでたしめでたし。
安房港から縄文杉登山に行くときは、必ず1280円を小銭で用意しましょう。


宿に帰って、(風呂で両足を念入りに洗って)夕食。
ご主人といろんなロックを聞きながら、焼酎(三岳)をロックで呑みまくり(笑)。
お互い、ビートルズの好きな曲が一緒だったりして、話してて楽しかったな。
屋久島最後の夜は(っていっても2泊だけだけど)そんなふうに更けていきました。


【続く】
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by yadoringdream | 2004-12-02 00:20 | 旅行

旅日記 その5

旅行日記 その5

旅日記 その5

【10/5 2日目 屋久島】

部屋の外から数人の話し声。
あっちの世界からの呼びかけか?と多少不安になり。
「旅先で、しかも縄文杉登山の直前に金縛りってのはさすがに厳しいなあ」とか、「最近はこういう現象もとんとご無沙汰だったのに、なんでこんな日に限って・・・」とか考えながら起床。でも金縛りなんてことはなく、普通に体動いた(笑)。

声の主は宿のご主人。縄文杉登山のお客さんを起こしてまわってるだけでした(笑)。
携帯のアラームが鳴ってないってことは、まだかなり時間の余裕があるな・・・って思いながら携帯に目をやると、時刻はすでに5:00過ぎ。 路線バス出発は5:35。
あわわわ寝過ごした(笑)。普通にアラームに気づかずに寝こけてた。

まあ、前日にあらかたの準備はすませてましたので、多少寝過ごしても無問題。
宿の主人にバス停までの道を聞いて、真っ暗な夜道へ出かけていきます。
街灯ほぼゼロ。
しかも昨日より雨が強くなってるし・・・(泣)。

まずは、登山客御用達の「あさひ弁当」で朝・昼分のお弁当を購入。1000円。
そろそろバスの時間がせまってきていたので、そのまま急いでバス停へ。
バス停には、僕のほかには3人連れの観光客らしき方々がいまして、うち1人は登山ガイドさんみたいでした。
彼らの話に耳をそばだてていると、ガイドさんから「雲が流れてるから、この雨も朝中に止む」という頼もしいお言葉。雨が多い土地ですから覚悟はしてましたけど、雨に降られながら登山するってのじゃツライですからね。その言葉にすがるような思いでしたよ。

バス乗車。5:35。
宿泊地「安房」から、縄文杉登山のスタート地点となる「荒川登山口」までは約50分程度。運賃は確か620円とかそれぐらい。バス道中は山道なので、酔いやすい人は酔い止め薬が絶対必要だと思います。

出発地である「荒川登山口」到着。6:20くらい。もう空は明るくなってきてます。
で、さっそく朝食にしました。道中に朝食をとれる場所は何箇所かあるんですが、なるべく早く済ませておきたかったもので。
周りの登山客も、思い思いに朝食とったり、準備体操したりしてました。だいたい80人くらいだったかな?これだけ人がいれば、ガイドなしで登っても迷うことはないだろうと一安心。

朝食を済ませ、ついでに小用も済ませ(登山口には立派なトイレがあります)、いよいよ縄文杉登山スタート。
バス停でガイドさんが言っていたように、雨は少しずつ小降りになり始めていて、降ったり止んだりを繰り返している感じ。その都度レインウェアを着たり脱いだりするのは面倒だった(笑)。
雨のせいで、いたるところで水をかぶる羽目になったり、ぬかるみに足をとられたりしましたが、そのかわりに増水した川の迫力を楽しめたりとか、なかなか得がたいものを見ることができました。

縄文杉登山、序盤はひたすらトロッコ道を歩きます。道はゆるい上り坂。

道中、作業用のトロッコとすれ違いました。観光ガイドブックには「運が良ければトロッコに出会えるかも♪」って書いてありまして、見かけたときにはちょっとうれしく思ったりもしたんですが、乗ってるおっさん達は仏頂面だったし、トロッコをかわすためにぬかるみにハマったりと、もう踏んだりけったり(笑)。
「運が良ければトロッコに出会えるかも♪」
「運悪いとトロッコと鉢合わせするかも(笑)。」

途中、何度も橋を渡る箇所があるんですが、高所恐怖症の人は絶対ムリ!ってポイントが何箇所かあります。川の主流にかかっている橋は、手すりがあるものの道幅はけっこう狭いです。しかも足を踏み外したら多分落ちる(笑)。

a0006466_0394369.jpg


川の支流とか小川の橋に関しては、手すりなしです(写真参照)。橋の幅は肩幅より少し広いくらい。むしろもう橋とは呼べず、木が掛けてあるだけ、って印象のとこもあった。風強い日は絶対落ちるって(笑)。僕は高いところでも平気ですが、結構びびった。

びびりながらも橋を渡り、出発から一時間くらいしてトロッコ道の分岐にさしかかりました。最初の休憩場所である「小杉谷小学校跡」に到着。
「学校跡」というと、なんとなく 「夜は墓場で運動会」してる人達がいるイメージなんですが(笑)、ただ単に広場があるだけでした。でも、こんな場所に学校があった、っていうのはやはり不思議な気分。生徒が少ないなりに楽しい学校生活だったんだろうな~と一人想像。
で、この時点で雨が完全に上がったので、レインウェアはめでたくお役御免となりました。
また、ここには湧き水があるので、持参していたペットボトルに水を溜め込んでいきます。コンビニの「おいしい水」とは一味違う、本当においしい水。

さらにトロッコ道を進んでいきます。次第に奥深くなっていく自然と、開けていく景色に湧き上がる高揚感。
で、最初の大物「三代杉」と遭遇しました。



この屋久杉は、まず一代目が何千年か前に倒木。その上に二代目が成長していったんですが江戸時代に伐採され、さらにその切り株の上に三代目が今スクスクと成長中。
倒木や切り株の上に、新たな杉が成長することを「更新」とかいうらしいですが、この屋久杉はその代表的なもの。
ドライな考えなら「ただデッカイ杉が生えてるだけじゃん」って考えに落ち着くんですけど、何千年、何世代にも渡る生命の育みには「ただデッカイ」だけじゃない何かがあります。感動。
もうちょっと眺めていきたかったんですけど、人も多かったし(なんか修学旅行生みたいなのがいた)、先を急がなきゃいけないので「三代杉」とはお別れ。

さらにさらにトロッコ道を進み、ついにトロッコ道の終わり「大株歩道入り口」へ。この時点で確か9:30くらい。
ここにはトイレがあったんですけど、自然に優しい循環式トイレとかで、 「このトイレの洗浄水は汚水を使っています」って案内がありました。汚水で洗浄、それってどないやねん、と(笑)。
で、勘弁してほしいくらい臭かった(笑)。自然には優しいかもしれんけど、間違いなく鼻腔には優しくない(笑)。

小用を済ませ、山道の入り口へ。ここまでのトロッコ道はノホホンとしたハイキングレベルなんですけど、ここから先はけっこう険しい感じの山道になります。
この先の苦労を想像ししばし休憩。ここから先は指標になるようなトロッコ道はないわけだし、遭難の危険性がググっと高まるんだろうなと考えると、ガイドをつけてない僕としては、いやが上にも緊張が増していきます。


【続く】


・・・うん、まあ、これ書いてる今になって衝撃の事実発覚。
三代杉についてアツク語ってるくせに、肝心の写真を一枚も撮ってなかった。
ばかやろう俺(笑)。
ちなみに画像はこちらから拝借しました。
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by yadoringdream | 2004-11-03 00:59 | 旅行

旅日記 その4

旅行日記 その4 

【10/4 1日目 屋久島】


屋久島、宮之浦港到着。
結局、船には4時間近く揺られてた計算になります。
でも船酔い全くナシ。すごいよトッピー。

船を降りると、やっぱり空はどんよりしていて、しかも微妙に小雨。なんていうか、強がりな小学生なら傘ささない、くらいの雨足・・・ってよくわかんないけど(笑)。ジーンケリーなら傘ささないでしょうが(笑)。
僕は傘さしました。

桟橋周辺には、ホテルのお迎えとか、レンタカーの売り子(?)みたいな人達がわらわらと集まって声をかけてくるので、近くを通るのがまったくもってメンドクサイ。宿泊先からのお迎えなんてありえない(そもそも宿泊先は別の港にある)し、超ペーパードライバーの僕にはレンタカーなんてもってのほかなので、一直線に路線バス停留所に向かいました。
次のバスは30分後。
でもまあちょうどいいやってことで、近くにあった観光センターで「登山届」を出すことにしました。

縄文杉を見に行くためには「登山届」の提出が必要です。
屋久島の観光協会とか観光センター、警察署で提出が可能みたいです。屋久島の観光案内本に付いてる場合もあります。
初めは「登山届なんて必要ないだろ」って思ってたんですが、屋久島関連の本やWebサイトを見ると「登山届の提出は絶対だよ」的な発言ばかりでした。郷に入りては郷に従え、ってことで、おとなしく提出。
観光センターのおばちゃんに用紙をもらって、記入、提出。手間がかかるようなことは何にもなかった。

観光センターの外に出ると、いつのまにか路線バスが到着していたので、慌てて乗車。
お客さんは、僕の他は一人だけでした。前方の席に乗車。
すると突然、「兄ちゃん、どこで降りるの?」と運転手さんからお声が。
・・・田舎の運転手さんはちゃんと行き先を聞いてくれるんですよね。すげえ助かる。
一応、カミヤマレンタカーというところで登山用のレインウェアを借りる予定だったので、降りる場所は確認済。
「カミヤマレンタカーに行きたいので、合庁前だと思う」と告げたところ、「カミヤマレンタカーなら、中央だよ」と運ちゃんは訂正してくれました。
でももう一人の乗客が反論(笑)。「中央じゃなくて磯辺だろ」とかなんとか。しばらく運転手と議論してた(笑)。
・・・う~ん、東京じゃありえない光景だなぁ。

その後、外人の観光客が乗り込んできたんですけど、運転手は臆することなく英語で行き先聞いてた(笑)。
さすが観光都市屋久島。

バスに揺られて数十分。バス停「中央」に到着。
運転手さんにお礼を言って下車(運賃は忘れた)。

んで、カミヤマレンタカーにて、レインウェアをレンタルしました。1000円。
レンタルだからデザインはアレですけど(笑)、自分でレインウェアを買って持ってくる手間と費用を考えたら、断然レンタルの方がお得です。

雨が微妙に強めになってきたので早々に立ち去ろうとすると、「宿まで送ってあげる」って店のおっちゃんが言ってくれました。ちょっと驚きながらもお言葉に甘えることに。
いや~なんていうか、こういうちょっとしたことで大感激してしまいますわ。たった1000円のレンタルしかしてないのにここまでしてもらえるなんて。
ま、ただ単に暇だった、ってのもあるんでしょうけど(笑)。

宿へ向かう途中、「縄文杉登山口へのバス停はここ」「弁当屋はここ」というふうに、おっちゃんは手取り足取り教えてくれました。
宿に到着し、おっちゃんに心からのお礼を言って下車。
・・・ありがとうおっちゃん。これから屋久島に来たときは絶対にカミヤマレンタカーでレンタルするよ。 場所的にはちょっと不便だけどね(笑)。

民宿華のやに到着。「民宿」っていうと、どうしても「床がギシギシ鳴る」「畳がダニだらけ」「薄暗い」といったイメージが頭から離れなくなってしまうんですが、予想に反してキレイなところでした。洋風チックな民宿というか。

宿のご主人に挨拶をして、部屋へ。
荷物を下ろし、傘をもって周辺の散歩&登山用の小物買出しに出かけました。
スーパーでチョコ買ったり、海岸散歩したり。
・・・一人旅って寂しいなあって、このとき初めて思ったなあ(笑)。

まあ散歩しただけで特に他には何も起こらず、宿に戻ってひとっぷろ&夕食。
夕食は、いかにも「民宿」って感じでした(けなしてるわけでなく(笑))。
刺身がうまかった。

その後、宿のご主人とマンツーで呑み。
焼酎「三岳」を呑みながら、音楽トーク(主にBEATLES)で盛り上がりました。
「三岳」の印象とかは今度書きます。

明日は縄文杉登山のために朝5:00起き。
焼酎による酔いも手伝って、眠りにつくのにはそんなに時間がかかりませんでした。


【続く】
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by yadoringdream | 2004-11-03 00:18 | 旅行

旅日記 番外編1

旅行日記 番外編その1

【旅先で役に立った便利グッズ】

1.サイレンシア フライト

飛行機の離着陸時の気圧変化に伴う、耳~頭の痛みを軽減してくれる耳栓です。
僕は鼻炎持ちなんですけど、そのせいかどうかは知りませんが気圧変化の耳の痛みが人より激しいんですよね。
この耳栓の存在を知ったときは嬉しかった~。以前海外旅行したときにも大活躍でした。超お勧めです。
同じようにイヤープレーンというのもありますが、こちらは800円の使いきりタイプ。
どっちも効果は同じですが、1回使いきりのイヤープレーンに対し、サイレンシアは何回も使えるみたいです。東急ハンズやLOFTで購入できます。


2.100円衣類圧縮袋

改めて紹介する必要なんてないとは思いますけど、まあ役にたったので。
掃除機が必要ない、衣類圧縮袋です。今回の旅行では軽い登山を計画しており、かさばる荷物が多かったので重宝しました。
ただ、口を手で止めるのがちぃと難しいのが難点ですね。
掃除機を使う圧縮袋(これも100円SHOPで売ってます)を買えば、簡単に口を止められる専用クリップ?が付いてきますので、それを利用すれば閉めやすくなると思います。


3.使い捨て下着

その名の通り、使い捨てできる下着です。
僕は東急ハンズで3枚800円のやつを買いました。でも、100円SHOPでも売ってるらしいですね。
3枚800円って、あんまりユニクロと変わらないなぁって思ったんですけど、履き心地とか興味もあって買っちゃいました。
履いてみた感じは、普通のパンツと全く変わりません。ゴワゴワしてることなどもなく、脱ぐ時になって「あ、そういえば今日は使い捨て下着履いてたんだっけ」って気づくくらい(笑)。
でも今回、旅先でパンツを捨てるような機会に恵まれなかったので(笑)、あんまり恩恵に預かれませんでした。比較的長期、あるいは海外みたいに洗濯が困難な所じゃないと意味ないですね。
あ、あと履く時に後ろ前がわかりづらかった(笑)。
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by yadoringdream | 2004-10-18 00:15 | 旅行

旅日記 その3

旅行日記 その3


【10/4 1日目 鹿児島~鹿児島港~海】

タリーズ店内で『アフターダーク』うっかり熟読。
気がついたら小1時間経ってました(笑)。「暇つぶしのために購入」という当初の目的はどこへやら。『アフターダーク』のせいで、暇じゃない時間が2時間近くツブれたわ(笑)。
慌てて(慌てる必要なんてどこにもないんだが)店を飛び出しました。

なんか面白いところないかな~と、その辺をブラブラしていると道路標識に「水族館」の文字を発見。
水族館フェチとしては行かないわけにはいきません。位置的にも、屋久島行きの港に近かったしちょうどいい。
重い荷物を背負って水族館を目指します。

・・・ところで、屋久島の観光案内本等をみると、「鹿児島駅~鹿児島北埠頭(屋久島行きフェリー乗り場)はタクシーで5分」とかって案内があったりしますが、全然歩ける距離でした。っていうか、これぐらい歩けなかったら縄文杉なんてとてもじゃない(笑)。

水族館いおワールド到着。この時点で11:30。フェリーの搭乗手続きは12:50までですから、余裕みても1時間は楽しめる計算になります。
入場料は1500円。水族館としては標準の値段設定ですが、前回に行ったのが葛西臨海公園(入場料700円)だったので、ちょっと割高感を感じてしまいました。こりゃ値段分は楽しまにゃ。

場内は平日昼間なのに、なかなかの盛況ぶり。
大荷物を抱えた僕を見て、チケットもぎりのお姉さんが「お荷物は受付で預けられます」と教えてくれました。
・・・もぎりのお姉さんもそうだったんですけど、ここの女性はみんな衣装が水族館に似つかわしくない(笑)。なんか、エレベータガールみたいなんですよね。ま、美人さん達ばっかりだったのでいいんですけど(笑)。

エレガ受付に荷物を預け、いざ水族館内部へ。
中は、けっこう凝った作りだったと思います。レベル高し。
広さも思った以上にあって、1500円分は十分楽しめたんじゃないでしょーか。
何が展示されてたのかはいちいち覚えてないけど(笑)。

水族館って、その土地の魚を中心に揃えてるトコロが多いですが、ここも例に漏れず。
水イカとかがいまして、思わず「うまそうだな~」って言いそうになった(笑)。ていうか、隣にいたおじさんは実際に言ってました(笑)。

・・・ちなみに、生きてる水イカをさばいて、刺身にして食べたことがありますけど、足を食べるのだけは完全に死んでからの方がいいです。吸盤が舌にひっついて、舌が傷つきます(笑)。
まあ、それが楽しかったりもするんですけど(笑)。

一通り見終わって(なぜかアマゾン系の水槽が充実してた)、荷物を受け取り港(北埠頭)へ。
この辺の水路には、たまにイルカが遊びに来たりするみたいなんですけど、今日はいませんでした。ちっ。

フェリー待合室へ到着。12:30。
13:10にフェリーがでますので、12:50までに手続きをすればいいわけです。ちょっと早めに着き過ぎた感じはありますが、ここで昼飯食べたらちょうどいい時間になるハズ。
先に昼飯にしようかとも思ったんですが、とりあえず搭乗手続きを先に済ませました。
で、手続きを済ませてチケットに目をやると驚愕の事実発覚。

出航時間12:50。
いやちょっと待てと。ちょっと待ってみろと。
WEBサイトでも確認したし、そもそも予約の電話のときに確かに「13:10」って言ってただろうと。
時刻表をプリントアウトしておいたんですが、そこにも確かに「13:10」の文字。
するってえと、もしジュンク堂書店で『アフターダーク』探しにもっと手間取ってたら、もし水族館でエレガ魚にもっと見とれてたら、もし搭乗手続き前に昼飯食いに行ってたら、乗れなかったってことですかい?
どうも腑に落ちない感じがあるものの、まあ間に合ってるから別にいいや。
ただし、結局時間がなくて菓子パン1つで昼飯を済ませることに。

※で、今また気になって調べてみたら再び驚愕の事実。ここがその問題のWEBサイトなんですが、右上に時刻表へのリンクがあります。
冬と夏とでダイヤが変わるのは知ってました。今回利用した船は冬ダイヤ。で、僕が言ってた13:10ってのは、夏ダイヤの方なんですよね。
なぜ僕が夏ダイヤと冬ダイヤとを間違えたかというと、このサイトのリンクがズレてたからなんですよ(言い訳)。
どういうことかというと、「冬ダイヤ H16/10/1~2月末日」という文字に冬ダイヤへのリンクが貼ってあるんですが、なぜか「H16/」の部分だけ夏ダイヤの表にリンクしてる(笑)。
つまり、偶然にも僕は「H16/」をクリックし、その表をプリントアウトしてたみたい。
ちゃんと確認しろって俺(笑)。

すぐさま、フェリー(正確にはジェットフォイル『トッピー』って名前)に乗船。
種子島を経由して屋久島に向かうため、到着は16:00を過ぎてしまいます。
結構長い間、船に乗ることになるので船酔いが不安だったんですけど、この『トッピー』、全然ゆれませんでした。その日の波にも影響するんでしょうが、飛行機に乗ってるくらいの揺れ。
出航前に「では今から浮上します」とかってアナウンスがあったので、たぶん特殊な作りになってるんでしょう。WEBサイトではそれらしいことがあんまり書いてなかったけど。


種子島を経由して、屋久島「宮之浦港」へひた走るジェットファイル『トッピー』。
その間『アフターダーク』を読んでいたものの、強烈な眠気に襲われ意識が遠のいていく。
空には分厚い雲が垂れ込めて、いつのまにか雨が降ってきていた・・・。



【続く】
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by yadoringdream | 2004-10-16 22:33 | 旅行

旅日記 その2 ~鹿児島市内にてアフターダーク探す編~

旅行日記 その2


【10/4 1日目 鹿児島、屋久島】

9:00、鹿児島空港に到着。
東京は雨が降ってましたが、こっちは晴れ。なんだか得した気分です。
鹿児島に来るのは、もう何度目なのか数え切れないほどなので、特に迷いもせずにバス乗車。屋久島行きフェリー乗り場に近い、鹿児島駅を目指します。

鹿児島駅近辺でバスを下車。
鹿児島市内に来るのは初めてみたいなもんなのですけど、意外に栄えていて驚きました。鹿児島市民のみなさん見くびっててごめんなさい(笑)。

この時点で9:50。フェリーの出発は13:10ですから、かなり余裕をもって市内観光ができそうです。
と、『アフターダーク』を未購入であったことを思いだしたので、本屋を探すことにしました。

すると、道向かいに『山形屋』なる百貨店を発見。僕は聞いたことない百貨店ですが、ここならば本屋も入っておるだろうと、その山形屋にLOG IN。
んと、なんていうか、普通に百貨店でした(笑)。普通じゃない百貨店ってのもよくわかりませんが。
ちゃんとブランド系のテナントも充実しているではないですか。「CUCCIじゃねえだろうな」と目を凝らしましたけどちゃんと「GUCCI」でした。やるな山形屋(笑)。

書店は3.5階。つまりは中二階みたいな感じなんでしょう、エスカレータで書店を目指します。
3.5階に到着。書店はすぐ見つかりましたが、第一印象が・・・なんていうかその、かなり手狭なんですよね。百貨店っていうと、やっぱり書店は隅に追いやられる運命なんでしょうか?それとも山形屋が書店に魅力を感じていないのでしょうか?
たぶんどっちも違うと思います(笑)。

で、問題の『アフターダーク』は・・・ありません(涙)。やるな山形屋。
「新刊」「話題の本」というコーナーが設けられていたのですが、どう探してもありません。おかしい。御茶ノ水の三省堂じゃ、棚1つまるまる『アフターダーク』だったくらいなのに(涙)。
っていうか、村上春樹の本1冊も置いてねえよ(笑)。
店員さんに尋ねようと思いましたが、「なんですかソレ?」とか言われたらきっとヘコむので止めておきました(笑)。
失意のうちに山形屋を後にします。

・・・俺の探し方がいけなかったのか?山形屋が最新刊の入荷を怠ったのか?それとも返本したのか?村上春樹はロシア国民に好かれているのに鹿児島市民には嫌われているのか?もしかして『アフターダーク』は首都圏限定発売なのか?
いろんな思いが胸に去来しましたがたぶん全部違うと思います(笑)。普通に「売りきれた」って考えられない自分が嫌い(笑)。

本屋が周りに見当たらなかったので、とりあえず一服することにしました。
すると偶然、タリーズコーヒーを発見。
「鹿児島にもタリーズがあるのかっ!?」ってちょっとビックリ。ちなみに、僕の会社のビル2階にもタリーズコーヒーがあります。
「神奈川と鹿児島のタリーズ、どっちがうまいか」確認してみようと思いましたが、店内に入る直前、道向かいに「ジュンク堂書店」を発見。
「鹿児島にもジュンク堂があるのかっ!?」ってちょっとビックリ。ちなみに、僕の会社のビル2階にジュンク堂書店はありません(笑)。
すかさずジュンク堂書店にLog in。

地下1階~2階(だったかな?)を有する広々としたこの店舗、さすがに『アフターダーク』がないってことはないでしょう!
店入り口に展開されている「新刊コーナー」をざっと眺めました。

・・・ありませんねぇ(笑)。
い~っくら探しても、ありません。
・・・鹿児島では、発売1ヶ月の本は新刊と認めてもらえないのでしょうか(笑)。鹿児島おそるべし。
別の棚に「話題の本」のコーナーもあったんですが、そっちにもありません。
・・・鹿児島では、(確か全国で)週間売上1位になった本を話題にすらしないのでしょうか(笑)。鹿児島おそるべし。

同時期に発売されたような本は、ちゃんと揃ってるんですけど・・・。
「鹿児島市民は村上春樹嫌い説」「『アフターダーク』首都圏限定発売説」が再び首をもたげてきました(笑)。いやホントに。

でもまあ一応、念の為、まさかそんなことはなかろうと思いましたが作家別の本棚を探しました。
まさか、発売間もなく売上一位になった本がこんな暗い片隅に置かれてるなんてことは・・・あ、あった(笑)。
こじんまりと、片隅にひっそりと平積みされている『アフターダーク』。その佇まいにちょっと涙出た(笑)。

購入後、タリーズコーヒーに今度こそLog In。アイスコーヒーを注文。
普通のHOTを頼まないあたりが偽コーヒー好きたる所以です(笑)。
まあ飲んでみて、鹿児島タリーズは神奈川タリーズと比べてちょっと濃い印象を受けました。
うん、神奈川の方が好きかも。
・・・ってその時は思ったんですけど、今考えてみると、その日によって使う豆変えてるわけだから単純に比較できないんですよね(笑)。
うん、頭悪い(笑)。



【続く】

・・・なんか旅日記っていうか、「陰湿な村上春樹ファンが鹿児島市を侮辱する日記」みたいになってるなぁ(笑)。鹿児島好きなのに。次からはちゃんと旅っぽく書きます。
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by yadoringdream | 2004-10-15 11:21 | 旅行